年中行事
一月
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歳旦祭(1月1日)
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御田植祭(1月3日)
江戸時代から300年続く伝統祭事。
神事の中で神職が、カシの枝を「鍬」に、松の葉を「苗」に見立て、田起こしから苗植えまでの所作を執り行います。
神事で使われたカシの枝や松の葉、拝殿に供えられた榊は、田畑に供えると作物がよく育つとされています。 -
元始祭(1月3日)
二月
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天長祭(2月23日)
四月
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昭和祭(4月29日)
六月
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氷室祭(6月1日)
祭りの起源は350年以上前の江戸時代初期。
八代で隠居生活を過ごす細川三斎(忠興)の夏越しの無事を祈り、氷室で貯えた雪を神前に献上したことが始まりと言い伝えられています。
5月31日の夕刻より、還暦や厄年を迎えた人達が無事を願う祭りとして多くの参拝者が訪れます。
また、この日だけ境内で販売される「雪餅」は、あんこを米粉で包みセイロで蒸した和菓子で食べると病気にかからないという言い伝えがあります。
七月
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十七夜祭(7月17日)
当神社の夏祭りにあたる「十七夜祭」では、心身の穢れ、罪や過ちを祓い清める「夏越の大祓」を兼ねて執り行います。
参道には総代の方々によって奉製された茅の輪が設けられます。
十一月・十二月
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妙見祭(11月1日〜12月1日)
九州三大祭りの1つと称される「妙見祭」は、神社最重儀として執り行われます。
平成23年に「国指定重要無形民俗文化財」に指定、平成28年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されています。
毎月
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月次祭(毎月1日・15日)